ケニアってどんな国?
突然ですが、みなさんは
「ケニア」に興味を持ったことはありますか?
動物が大好きで一度はサファリをしてみたい!テレビで話題のマサイ族で
知っていると言う方も多いかと思いますが、では実際にどんな国なの???
と、気になりませんか?
ケニアってどこにあるんだろう?危ないんだろうか?
現地の人は一体どんな暮らしをしているんだろうか?
サファリに行きたいけれど、ガイドブックだけじゃわからず迷っている…等など
Chuuiでは、これからケニアの現地情報について、生活・仕事・旅行・ファッション等など
ガイドブックだけではわからない情報や現地おもしろ話など、実体験に基づき少しづつ
ご紹介していきたいなぁと思っています。その他、現地レポーターから届くLIVEネタも
お届けしますよ!
興味を持っている方も、いない方も是非楽しみながら読んでみて下さいね♪
日本人がケニア旅行に行くきっかけ、BEST4
さて、日本からケニアに旅行に行く人は年間で1万人くらいいます。
ハワイやフランス等メジャーな国に比べるとまだまだ数は少ないですが、
やはり興味を持って来られる方もいます。
では、きっかけは何か?と言うとこんな感じです。
1.一生に一度、やっぱり野生動物を間近で見てみたい!
2.新婚旅行で!
3.キリマンジャロ&ケニア山への登山が目的。(更にサファリができる!)
4.海外旅行、世界中色々と周って、もぉ行く所がなくなってしまったので!?
やっぱり野生動物が見てみたい!
やはり1位は、
野生動物が見たい!と言う理由で来られる方がほとんどです。
ケニアといえばやっぱりサファリが有名。テレビで見る動物番組もケニアや
タンザニアの映像がとても多いんです。なので、やはり野生動物を一生に
一度は見てみたい!という理由で訪れる方はとても多くいます。
なかには、それをきっかけに以降魅了され、年に1回はサファリに来ます!
という方もいるんですよ。そんなに!?と思われるかもしれませんが、
実はサファリと一言で言っても、車で移動しながら野生動物を見れる
「サファリ」以外にも様々なサファリがあります。
気球に乗って空から動物を眺める事ができる
「バルーンサファリ」、
馬に乗りながら野生動物を見れる
「乗馬サファリ」、
歩いて動物を観察できる
「ウォーキングサファリ」、
ガイドさんと共に夜の動物を観察できる
「ナイトサファリ」
湖に生息する動物をボートに乗って鑑賞する
「ボートサファリ」等など
様々なサファリの種類や楽しみ方については、今後ご紹介していきたいなと
思っていますが、こんな風に自分の興味に合わせてサファリを楽しむ事ができます♬
遠いからこそ!新婚旅行はケニアへ
2.の新婚旅行。
ハネムーンでケニア?と意外に思われる方もいるかもしれ
ませんが、やはり普段仕事で忙しく長期休暇も取りづらいのが現状(苦)。
そのため普段は行けない所に行こう!と言うことでハネムーンでケニアに
来る方もいます。
実はケニアは、素敵なホテルやロッジなど様々なタイプの宿があります。
つい先日TV番組でも、一度は泊まってみたい憧れのホテル★として
ケニアのホテルも紹介されましたね。
ケニアはイギリスの植民地だった事やヨーロッパの人たちが多く訪れる
影響もあり、ヨーロッパスタイルとケニアスタイルがMIXされた優雅で
洗練されたホテルやロッジも多くあります。
大自然の中、素敵なホテルでのんびりと、何もしない贅沢さを味わう
ハネムーンも素敵ですね♥
※ケニアのホテルやロッジについても、これから少しずづご紹介して
いきたいなと思っていますよ!
キリマンジャロ&ケニア山に登りたい!
3.の
登山目的!と言う理由で来られる方もいます。
キリマンジャロ山はアフリカで1番高い山(5,895m)としても有名ですね。
ケニア山(5,199m)は、日本であまりメジャーではありませんが、アフリカ
で2番目に高い山です。キリマンジャロよりも低い山ながらも、登るのが
困難と言われています(頂上へはプロしか登ることが許されていません)。
また、ケニア山の植生がとてもユニークで、こんな高い所にどうしてこんな
植物が生えているの???と言う点でも魅力的な山としても知られています。
そんな山好きの方々が登山を目的に訪れます。
キリマンジャロはタンザニアにありますが、ケニアとの国境に近いため、
山登りを終えてからケニアに渡りゆっくりサファリを楽しんで帰ると言う
プランもあるんです。
最後にアフリカへ
4.「海外旅行、世界中色々周って、もぉ行く所がなくなってしまったので、
最後はアフリカかなと思って来ました。」
なんとも羨ましい限りです!!!
でも、そんな方でも、ケニアを去る際にとても満足して帰る方が多いのも
事実です。様々な国に旅行し色々と見てきた人でも喜んでもらえている
ケニア。それだけ他の国では味わえない魅力を持った国と言えます。
さて、コラムと言いつつ初回で長くなってしまいましたが、、、
今日ご紹介した内容についても、次回以降もぉ少し掘り下げて
お届けしていきたいと思っていますので、是非ご覧くださいね♪