ネックレス、サイズで異なる呼び名

ネックレス、何を重視して選ぶ?

ネックレスと言っても、最近は様々な種類がありますが、 皆さんはネックレスを購入をする際、何をポイントに選んでいますか? 1. 色やデザインなどの見た目 2. 持っている洋服にマッチするアクセサリーかどうか 3. 結婚式や会社・プライベート等、使うシーンを考えて 4. 価格 などと言った選び方が一般的かなと思います。 自分の気に入ったアクセサリーを身に着けるって、女性にとっては、 とってもテンションが上がるものです。アクセサリー選びは洋服と はまた違った少し特別な楽しみがありますよね♬ では、ネックレスをサイズ(長さ)を気にして選ぶ事ってありますか??? 単純にネックレスと言っても、様々なサイズ(長さ)があり、実はこの長さが オシャレ度を左右する大切なポイントにもなるんですよ。

サイズ(長さ)別、ネックレスの呼び名

では、どんなサイズがあるのか一般的なサイズと呼び方をご紹介します。

チョーカー

約35~40cmのものをチョーカーといいます。 首周りにピッタリと沿う長さです。 チョーカーは、レース素材、革紐タイプ、綺羅びやかな装飾のものなど 素材や装飾によっても印象が大きく異なりますが、場面を問わず幅広く 使える長さです。他の長さのネックレスとも簡単に重ねづけできますね。

プリンセス

長さ約40~45cmのものをプリンセスといいます。 ネックレスの基準サイズとされています。 チョーカーより少し長めで首周りにゆるやかに沿うネックレスは、 とても使いやすく、また、顔周りを華やかに演出してくれます。

マチネー

長さ約50~55cmのものをマチネーといいます。 チョーカーの1.5倍程度の長さで、ハイネックや襟元が詰まった服を着る ときにもバランスがとりやすい長さです。首周りをスッキリ見せることができます。 秋冬のファッションでも活躍してくれる長さですね。

オペラ

長さ約70~80cmのものをオペラといいます。 チョーカーの2倍程度で、優雅に胸元でゆれる長さです。 大きめのペンダントトップとも相性が良く、フォーマルな 印象で立ち姿を美しく見せる効果があります。

ロープ

長さ約107cm以上のものをロープといいます。 チョーカーの3倍程度の長さです。 縦長のラインを強調する長さで全身をスッキリとした印象に見せてくれます。 短いネックレスと重ねづけしたり、2重に巻いて楽しんだりと使い勝手が利く長さです。 ネックレスと言っても、様々なサイズがあり、その呼び名も決まっているんですね。 次回は、「ネックレス、オシャレ度は長さで変わる!」をご紹介したいと思います。