【茶道具・蓋置】『和×アフリカ』~アフリカンテイストな蓋置が完成~
茶道の道具で、釜の蓋や柄杓(ヒシャク)の合をのせる蓋置(フタオキ)。鉄製の釜の蓋の重みに耐える素材でなくてはならないため、金属、陶磁器類、木、竹などの材質が使われます。
昨年開催した企画展「大地からの贈り物2017」でご一緒させていただいた
『茶道小物 &帛紗(フクサ)の縁結び工房』さんとのご縁で、アフリカンテイストな蓋置が完成しました!通常は、茶道を通して東南アジアと日本の伝統文化の縁を結び、茶道から繫がる新しい世界を届ける縁結び工房さんですが、陶器素材のワイルドで上品なテイストを気に入ってくださり、コラボ作品が完成しました♬
ケニアらしいアニマルテイスト、ゼブラ柄で!
▼サファリテイストな蓋置(フタオキ)完成!
▼柄杓(ヒシャク)と釜の蓋をのせる役目を果します。
陶器はとっても丈夫です♪
▼和のテイストにもとっても馴染みます♬(左手前が蓋置)
ゼブラ柄と言うと、ワイルドでインパクトの強いイメージですが、柔らかい陶器の素材は「和」の中にも良く馴染みます。同じく、様々なテイストの洋服に馴染みやすいのも陶器素材の良さ。存在感と柔らかさのある陶器素材、アクセサリーも色々な洋服に合わせると、コーディネートの幅が広がり、また楽しさが広がっていきます♪♪