陶器ビーズの形づくりから絵つけまで
▼ビーズの形づくり
2週間かけて滑らかに仕上がった土から、今度はビーズの形を作っていきます。形・大きさ・重量と均等な仕上がりは長年の経験からくるママ職人たちの技です。この時点で機械ではないハンドメイドの温か味が伝わってきます。
ビーズの穴も滑らかになるように一つ一つ手作業で研磨されます。
▼ビーズを乾燥
ケニアの太陽の力を借り、形づいたビーズを乾燥さていきます。ケニアの太陽と土、それだけでエネルギーを感じます。
▼絵づけ、色づけ
乾燥したビーズに模様や色を付けていきます。同じ模様でも、ハンドメイドのため仕上がり一つ一つに味が出ます!これがやっぱりハンドメイドの良さです。
集中力のいる工程です。
▼高温焼成
色づけ・模様付けされたビーズを高温で焼いていきます。
ビーズが途中で落ちてしまったり、ビーズ同士がくっついてしまわないように、両脇に石の重りをのせ固定していきます。
各工程を経てきたビーズ。真剣です。
▼ビーズ選別
出来上がったビーズの質をチェックします。
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